オーストラリア・クィーンズランド州は、2032年に州都・ブリスベンにて開催される夏季オリンピック・パラリンピックに向け、ブリスベンをはじめ広範囲の地域で都市開発が進んでおり、今後より住みやすく、働きやすい環境の整備が進むオーストラリアの中でも最もホットな州のひとつです。
1年のうち300日以上晴れの日が続くサンシャインステート、クィーンズランド州は、日本から最短でいける英語圏のひとつとしてこれまでに多くの日本人留学生を受け入れてまいりました。クィーンズランド州内の公立高校では約50%以上の高校が日本語の授業を実施しており、またクィーンズランド州と日本との間には29組の行政の姉妹関係がございます。このように日本との深い友好関係を有するクィーンズランド州ですが、日本に輸入されるオージービーフ約半数はクィーンズランド州産であり、また、脱炭素社会に向け産官学連携の取り組みを精力的に行うなど、食や資源・エネルギー分野などの経済分野でも深い結びつきを維持しております。
日本との友好的、経済的な関わりの深いクィーンズランド州は、1979年より東京にクィーンズランド州政府駐日事務所を構え、留学促進に加えて、研究開発・エネルギー開発・食品輸入支援など、日本とクィーンズランド州の貿易・投資活動を支援しております。
ワールドアベニュー社とは、プロモーション活動を通してこれから留学する皆様へ将来のキャリアの可能性が広がるよう、支援をしてまいります。
石田様
オーストラリア・クィーンズランド州政府駐日事務所
商務官補佐