JAOSは1991年に留学業界の健全なる成長を目指し設立された留学事業者団体で、留学の啓蒙、留学事業者のガイドライン制定、留学カウンセラーの教育等様々な活動を推進しています。
J-CROSS(一般社団法人 留学サービス審査機構)は、留学サービスの事業者団体(一般社団法人 海外留学協議会(JAOS)、留学・語学研修等協議会(CIEL))と、留学を専門に消費者相談や紛争処理を行う消費者団体(NPO法人 留学協会)が協働し、事業者が遵守すべき新たなルール(基準)を作成し、個々の事業者がそのルールを満たすかどうかの認証を第三者の立場で行うために設立した団体です。
日本旅行業協会(JATA)は、旅行需要の拡大と旅行業の健全な発展を図るとともに、旅行者に対する旅行業務の改善並びに旅行サービスの向上等を図り、併せて会員相互の連絡協調につとめ、旅行の促進と観光事業の発展に貢献することを目的としており、旅行業法に基づく法定業務の他、会員に共通する利益を図る業務、社会に貢献する業務などの協会の目的を達成するための業務を行なっています。
ICEFとは、ドイツに本部を置く国際教育機関です。世界各国の機関とクオリティーの高い留学エージェントを結びつけるネットワーキングイベントを開催し、留学生リクルートのためのマーケティングサービスを提供するグローバルリーダーです。厳しい評価基準でエージェントをモニタリングし、認証している団体でもあります。ワールドアベニューはICEFエージェンシーステータス(IAS)を獲得しています。IAS認定証はこちらよりご確認いただけます。
ワールドアベニューはIALCのパートナーエージェントです。
IALC (International Association of Language Centres) は、1983年に設立された語学学校の協会であり、現在は150以上の学校が加盟しています。IALCは、文化交流を促進し、ハイクオリティな私立語学学校の管理とプロモーション活動を目的として設立されました。IALCのロゴは、「語学学校」と共に、留学エージェントの高い評価を示すものです。語学学校からの推薦は、信頼された学校からのみ与えられます。留学生への適切な案内を提供し、学校の信頼を築くためには、正式にパートナーエージェントとして認定された留学会社でなければなりません。パートナーエージェントとして認定された留学会社は、学校について十分な知識を持ち、円滑な仲介を行うことができると言えます。