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第4回「みんなの訪問看護アワード2026」に協賛。選定審査への参画と企業賞の授与を通じて、訪問看護の現場を応援

ワールドアベニュー ワールドアベニュー 2026.3.11

株式会社ワールドアベニューは、2026年3月8日に開催されたNsPace主催「第4回 みんなの訪問看護アワード 2026」の趣旨に賛同し、協賛企業として本プロジェクトを支援いたしました。

弊社は、訪問看護の現場で日々紡がれる価値あるエピソードを広く社会に届ける本アワードを協賛を通じて後押しするとともに、受賞者を選定する審査プロセスにも参画。独自の視点で選出した「企業賞(ワールドアベニュー賞)」を授与いたしました。

■ 訪問看護の未来を応援する協賛企業として

弊社は今回、協賛金の提供を通じて、本アワードの安定的な運営と持続的な開催を支援いたしました。私たちが本アワードを協賛という形でサポートしている理由は、これからの日本を支える訪問看護業界の発展に、一企業として寄与するためです。

現場で奮闘する看護師の皆様の姿を世に送り出すことは、看護業界全体の地位向上に繋がると考えています。弊社は協賛企業として、主に以下の活動を通じて本プロジェクトに協力いたしました。

1. 協賛による運営支援:アワードの持続的な開催と、質の高い情報発信を支えるための後押し。
2. 選定審査への参加と企業賞の授与:優れた看護実践にスポットライトを当て、現場の熱意を称える機会の創出。

■ 審査への参画と企業賞の選定

ワールドアベニューは、本アワードの協賛企業として、全国から寄せられた素晴らしいストーリーの選定審査に携わらせていただきました。看護の専門性と人間性の深さが凝縮されたエピソードの数々に触れ、その中から弊社の理念を体現する取り組みに対し、企業賞を授与いたしました。

企業賞:「ICTで言葉の壁を超える多文化共生ケア」を選定

選定の決め手となったのは、ICTを駆使して言語の壁を乗り越え、利用者様の宗教や文化背景を尊重したケアを実践されていた点です。こうした革新的な取り組みを認め、広く世に紹介することは、看護の可能性を広げたいと願う弊社のミッションとも深く共鳴するものでした。

■ 訪問看護の現場に迫る「多様性」の波

表彰式を通じ、訪問看護業界全体が直面している新たな課題についても議論されました。それは、「言葉や文化、宗教背景が異なる利用者様への対応」です。
現在、日本国内でも外国籍の利用者様や、海外にルーツを持つご家族が増加しています。訪問看護師が個人のプライベートな空間である「自宅」に踏み込んでケアを行う際、その方の文化的背景や独自の価値観を尊重し、寄り添うことは、単なる『語学力』以上の重要性を持っています。
また、医療ツーリズムの促進に伴い、病院だけでなく在宅ケアの領域においても、英語を話せる看護師のニーズが急速に高まっています。しかし、こうした『多様性』への対応は、一朝一夕で身につくものではありません。現場の看護師からは、未知の文化に対する戸惑いや、価値観の相違から生じるコミュニケーションの難しさも語られました。業界全体としてこの多様性に真摯に取り組み、利用者様に最適なケアを提供し続けるためには、看護師自身が「多様な価値観に直接触れ、柔軟に対応できる経験」を積むことが不可欠です。では、こうした「これからの日本で求められる力」を、どのようにして身につけるべきなのでしょうか。

■ なぜ今「看護インターン」なのか

前述のような、多様化する日本の医療現場で求められるスキルは、国内の研修や机上の学習だけでは補いきれないのが現状です。特に、多様な背景を持つ患者様に対しても、日本人患者様と同様の安心感と質を持って対応できるレベルの「医療英語力」と「異文化理解力」を習得することが、これからの看護師には強く求められています。

1. 医療英語:専門的な意思疎通を円滑にし、患者様に安心感を与える力
2. 異文化理解力:自分とは異なる背景を持つ患者様を深く受容し、その価値観に寄り添ったケアを提案する力

こうした力を「生きた技術」として身につける場として、私たちが提供しているのが海外での「看護インターン」です。異国の医療現場に身を置き、多様なバックグラウンドを持つスタッフや患者様と対峙する経験は、言葉の壁だけでなく、価値観の相違から生じる戸惑いすらも「看護の力」に変える適応力を育てます。教科書だけでは学べない実践的なコミュニケーションや、多様な価値観に直接触れる経験は、帰国後に日本で「多文化共生ケア」を実践する際の最大の武器となります。今回の受賞エピソードのような素晴らしい看護を、国籍や文化の壁を越えて届けていける看護師を増やすこと。それが、私たちの使命であると再確認した一日となりました。

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